「零細企業の目から〇〇」雑記帳vol.3

さて前回に続いて零細企業シリーズです

今回は「零細企業の目から〇〇」について

自動車販売会社に在籍していたときの振り返り

会社に届いていた定期購読のセミナーCDから

​​​社長の思い込み
そのセミナー講師の方のプロフィールは覚えていませんが
人材育成サポートの会社を運営している社長で相談内容についてお話をされていました

ある会社からの相談

​​その会社は人がうまく育たない悩みを持っていたとの事です​​

状況を確認

そこでは入社したら最初に精肉売り場に配属されます​​

なぜか

創業者である社長で一精肉店から地域のショッピングセンターを展開する会社へ成長させたから

まずは肉を切るところから始まってステップアップしていくものという社長の経験談がもとになっている

そこで講師の先生は
「肉が切れないとマネージメントはできませんか?」
「肉が切れなくてもマネージメントはできます」

「手が不器用な人がマネージメントが出来ないか?」
「全く関係は有りません」
つまり肉が上手に切れるのとマネージメントが出来るのとは何の関係もないです

「肉が切れる切れないでマネージメントが出来ないなんて」
「勝手な思い込みです」

肉が上手に切れない社員はその段階で先に進めず退職してしまう

だよねーと思いました

私の勤務していた自動車販売会社の場合

毎年行わる販売展示会が数回あり
その時には営業社員だけでなく自動車整備士たちも全員スーツにネクタイで店頭に立っていました

もちろん開催中は整備修理点検もすべて中断

すでにその頃は新車メーカーの代理店になり大きな看板も上げている頃です
認証工場になっていてで一般整備だけでなく車検など法定整備も行っておりました

もちろん工場は月の整備目標など当たり前に有り、整備士からも、車を売ることは大事だが、その時間を整備に回したい、途中の整備を完成してしまいたい
営業もお預かりした車両の仕上がりがずれ込んでくるので工場へ催促もある

しかし社長はこの会社はもともと一台の車の売買から始まった
車も売り洗車からタイヤ交換など軽整備(当時法定整備は外注)全てやっていたから
営業も整備も関係ないから

結果

整備士達は売れるのも知人で細かな商談は営業同席
毎回しばらくの間は営業と整備の間がぎくしゃく
整備待ちと新たな整備でしばらくは工場はフル稼働

数人でやってた頃は台数もそれなりだったけど、規模が多くなればそれなりに役割分担は必要なんだけどね
工場閉めなくてもやり方は有ると思うけど社長の意見が強すぎる
私が在籍中は変わりませんでした

​​零細企業ほど社長一強になりやすい​​
社長次第で会社は大きく右にも左にも傾く

優洸じいじ

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